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12月24日

第1日 日本橋~品川(7.4km)

今日からついに旧東海道を京都に向けて出発します。といっても連続で歩き続けるわけではないので、さ~て、何回かかるかな・・・(ー ー;)

まずは出発前に東海道のことを勉強しましょう。

まずは日本橋からレポートです。テレビではよく見るけど、生で見るのは初めてだったりしてちょっと感動~♪写真撮ったりしている人も結構います。

しかし・・・趣はあるんだけど高速道路が邪魔だなあ・・・"(-""-)"高速道路の地下化も検討されているらしいけど、実現はいつでしょ?

東海道でーたふぁいる1 『旧東海道』

 

東海道は、徳川家康が関ヶ原合戦に勝利した翌年の慶長6年(1601)に、徳川幕府を開くよりも早く、江戸-京都間、江戸-大坂間の人馬と情報の往来幹線として整備され、伝馬制の制度が敷かれた。
要約(序説): 東海道は、徳川家康が関ヶ原合戦に勝利した翌年の慶長6年(1601)に、徳川幕府を開くよりも早く、江戸-京都間、江戸-大坂間の人馬と情報の往来幹線として整備され、伝馬制の制度が敷かれた。
東海道には名画やエピソードも多く、江戸後期の歌川広重に描かれた「東海道五十三次」や、十返舎一九が書いた「東海道中膝栗毛」は、あまりにも有名である。
東海道は、海岸に沿った街道なだけに大きな川が多く、交通の障害となった。木曽川、長良川、揖斐川と、3つの大きな河川が注ぐ伊勢湾地域は、その影響が最も大きかったところで、尾張と伊勢の間には「七里の渡し」という海の道が設定された。また、山越えの難所は箱根八里。山越えの厳しさに加えて、箱根の関所が人々を震え上がらせたという。

とりあえず、横浜方面に向かっててくてく歩き始めます。といっても、近代的なビルが多すぎて『東海道』というよりはまだまだ『東京』って感じですね。

これは明治時代のガス燈とか。ごっついな~( ゚Д゚)!
さすが日本一有名な街道なのでこういう歴史的なものもあるんですね~。

銀座が見えてきました。実は自分は初めて来たのでちょっと観光客気分♪ちなみにこちらは銀座4丁目~!(^^)!

他にも、ユニクロやらH&Mやら、ファッションやブランドショップがたくさんありました。買い物好きは楽しいだろうなあ♬ちなみにこの日はクリスマスイブだったので銀座激混み!ギャ〜!!(@_@;)

明治のガス燈。

でかい!

何と!交番の形もガス燈!

・・・景色を見ながら歩いているせいか、全然進まない〜。1時間近く経っているのに、5kmぐらいしか進んでないっす・・・。改めて電車やバスの便利さを実感。

とんでもなく大きいユニクロ。さすが銀座!

有名な銀座4丁目

こちらはルイヴィトン

・・・景色を見ながら歩いているせいか、全然進まない〜。1時間近く経っているのに、5kmぐらいしか進んでないっす・・・。改めて電車やバスの便利さを実感。


…スタートが遅かったせいでだんだん暗くなってきました・・・。遠くで東京タワーが見えますね~。

高輪プリンスホテルが見えてきました~。クリスマスバージョンの灯りが綺麗です。

今日は品川駅でゴール。次回はここから再スタートです。

夜に光る東京タワー

クリスマスバージョンの高輪プリンス

五街道の拠点『日本橋』

江戸時代は魚市場があったらしいです。

街道拠点の

標識。

かつての主要街道『東海道』。

その名前は電車や高速道路の名前として、現在でも残っています。

今回、実際にこの街道を歩いて、かつての旅人の気分を味わいたいと思います。

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